中居正広、独立から1年を振り返りしんみり 「なんの実にもならなかった」

ジャニーズ退所し、個人事務所「のんびりな会」を設立してから1年が経過した中居さんが、今思うこととは…


■テレビ番組「ターゲットが変わってきている」

続けて「土に種を植えて、水を撒いて花を咲かせるっていう…。種を植えることもなかったし、水を撒くこともなく、なんの花を咲かせることができなかった1年」と振り返り、また、これに対して「僕だけなのかな」など不安な思いに駆られていたようです。

これに、松本人志さんは「俺でもそうやで。この1年、あんまり進めてないよ」と共感し、東野さんはこの1年でテレビ番組も「ターゲットが変わってきている」と言及。

中居さんも頷きながら「局によっては、自分の年齢がターゲットじゃなかったり」とテレビ制作の変化についても語りました。



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■「ファンとしては悲しい」「苦しい」

テレビ番組の視聴者の“ターゲット”については「TVのターゲットが48歳以下て 中居くん達にも認知されてるんだね…」「ちょっと それはファンとしては悲しい」「ターゲットが狭まったら同じような番組が増えちゃうだけなのに…」などの言葉が寄せられています。

また、中居さんが1年を振り返って口にした言葉には「『新型コロナでこの1年、なんの身にもならなかった』という話が、やたらと沁みる」「世の中みんなだと思うけど、独立してすぐにコロナで前に進めなかったという言葉…苦しいね…」など、多くのコメントが見受けられます。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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