浅野忠信が画家として描いた作品250点が公開! パルコミュージアム東京にて
4月9日から25日まで! 浅野忠信さんの2年ぶりとなる個展『TADANOBU ASANO EXHIBITION “FREAK”』が開催
俳優として活躍する浅野忠信さんですが、画集を発表するなど、画家としての顔も持っています。
そんな「画家・浅野忠信」の作品250点が展示される個展『TADANOBU ASANO EXHIBITION “FREAK”』が、4月9日からパルコミュージアム東京で開催されます。浅野さんの新たな一面が知られる本展を探ってみましょう。
■俳優・浅野忠信のはじまり
1973年11月27日生まれの浅野さんは、1990年の映画『バタアシ金魚』でデビュー以来、その活躍は日本だけにとどまりません。
2007年には、モンゴル帝国の創始者、チンギス・ハンの生涯を描いた『モンゴル』で、主演のチンギス・ハン役を熱演。ロシアのセルゲイ・ボドロフ監督が手がけた同作は、第80回アカデミー外国語映画賞にノミネートされたほど。
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■国際的に認められる実力
そして2011年には、アメリカンコミックのスーパーヒーローを実写化した『マイティ・ソー』で、ハリウッド映画に進出。
2014年、熊切和嘉監督の『私の男』で、義理の娘と関係を持つ主人公を演じ、第36回モスクワ国際映画祭最優秀男優賞に輝きました。世界中で快進撃を続ける浅野さんなのです。
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