中居正広、解散後は「メッキがはがれて来てる」と苦笑 グループへの想い語る
中居正広が火曜サプライズで本音を吐露。「みんなで売れたい」と願った過去
番組終了への想いや、SMAP解散後の活動について語りました。
■寂しさに慣れない
この日、ウエンツ瑛士さん及びヒロミさんとの対談に参加した中居さん。話題が番組終了への想いとなると「バラエティーの最後は寂しい」と零しました。
今回『火曜サプライズ』は高視聴率を誇っているにも関わらず新型コロナウイルスの影響でロケが出来なくなったことや、視聴者層を若返らせたいという理由で終了が決定しましたが、中居さんはバラエティー番組の「最期」を「大抵評判が悪いかトラブルで終わる」と言葉を結びます。
続いて「ドラマ、映画はクランクアップ、舞台は千秋楽、ライブはツアー最終日があってそこから期間を逆算してる」持論を明かしながら、「バラエティーは終わる日までずっと同じ気持ち」であることを明かし、そんな寂しさに慣れることはないと語りました。
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■メッキがはがれてくる実感
続いて「アイドル6年周期、バラエティ8年周期」を主張した中居さん。
どんなにスゴイものでも、「4年が最盛期、2年は余韻」なのは昔から変わらないと持論を展開しました。途中、ウエンツさんに「(仕事がひと段落する時)自分が必要とされてない気持ちは抱かない?」と問われると、自身はSMAPというグループに所属していたから「個人とは違う」と話し、「実家(グループ)があるから。どっかでやっぱり実家に寄っかかってるだから解散して1人になってだんだんメッキがはがれて来てるって自分でも感じてるよ」と現在の心境を明かしています。
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