白濱亜嵐、ハーフが理由でイジメ 母が経験した「外国人」というハードル

白濱亜嵐が自身の壮絶な過去を告白。「何故自分はハーフなのか」と母に問いかけた日々


■息子に抱いた思い

「夢をあきらめた自分とは同じ思いをさせたくない」「辛かったらいつでも帰ってきて」と快く送り出した甲斐あって、白濱さんは20歳の頃見事オーディションに合格。

合格発表が行われたステージでの表情をみた母は「あんな顔は初めて見た」と振り返り、映像を見るといつも泣いてしまうと話していました。

その後、EXILEのAKIRAさんを含め仲睦まじくリモート通話をする様子も放送され、ツイッターからは「白濱家のぬくもりを感じて今本当にあったかい気持ち」「素敵すぎるし尊敬する」「沢山苦労して亜嵐くんをここまで育ててくれてありがとうござます」といった感動の声が寄せられています。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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