■オシャレすぎる女性を「彼女にしたくない理由」
男性たちに、「彼女にしたくない理由」を聞いてみました。
「デートするたびに、上から下まで服装チェックをされそう」(20代・男性 営業)
「会うたび洋服選びがプレッシャー」(30代・男性 広告代理店)
「洋服にお金をかけそうなので、自分と金銭感覚が違いそう」(10代・男性 学生)
「服だけじゃなく全体的にこだわりが強そうで、かわいげがない」(30代・男性 金融)
「『この服似合いそう』と強要されかねないから」(20代・男性 会社事務)
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■オシャレすぎる女性ってどんな女性のこと?
理由は分かりましたが、そもそも「オシャレすぎる」ってどれくらいのことを言うのでしょうか。
洋服だけじゃなく、髪の毛や部屋なども関係あるようなので、オシャレのレベルをカテゴリー別で調べてみました。
まずは洋服編です。
・SNSにコーディネートを載せる:「自信があるんだなぁ」と思ってしまう。
・ブランドにこだわる:「自分もブランドを持ったほうが良いのか?」と思ってしまう。
・帽子をたくさん持っている:帽子=オシャレさんのイメージだから。
・靴にこだわりがある:靴もオシャレさんのイメージ。
・展示会などに行く:「そんなに興味があるんだ」と思ってしまう。
続いて、髪の毛編です。
・ベリーショート:ベリーまでいくと、正直言って女っぽさを感じなくなるから。
・刈り上げ:オシャレからもしれないけど、セクシーさを感じられない。
・インナーカラーを入れている:女としては見られない。
・奇抜なヘアカラー:オシャレ度高めだから。
最後に、部屋編です。
・高そうなオブジェがある:そこにお金をかけることに、価値観の違いを感じる。
・いつ行っても生花が飾ってある:手入れも出費も大変なのに、それをできちゃうのがすごい。
・常に良い香りがする:香りは意外とお金がかかるから。
・常に奇麗にしている:潔癖そうだから。
何事もいきすぎるとモテないのかもしれません。
オシャレすぎる女性も、奥深い。
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(文/タレント・中村 愛)- 1
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