カンニング竹山、テレクラの現状に衝撃 女性の利用目的に注意喚起も
1980年~90年代に”出会いの場”として活用されていた「テレクラ」。現在の実態は…
21日放送の『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)では、「テレクラ」の現在をピックアップ。
実際にスタッフが利用し、電話をかけるのはどんな女性なのか、その目的などを深堀りしました。
調査結果に、MCを務めるカンニング竹山さんも衝撃を受けたようです。
■出会いの場の元祖「テレクラ」
1980年~90年代に日本独特の“出会いの場”となっていた「テレクラ(テレフォンクラブ)」。
若い世代は聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、男性がお店の狭い個室に入り、女性からの電話を受けて会話を楽しむほか、テレフォンセックスやエッチの相手を探して楽しむものとして、存在していました。
番組では、「実録テレクラ! 受話器を握る愛すべきヘンタイたち」と題して、絶滅寸前ではあるものの現在も存在し、必要としている人がいる「テレクラ」について、掘り下げていきました、
関連記事:カンニング竹山、エッチ中の女子の本音に驚愕 「AVという教科書では…」
■現在の店舗数は…
竹山さんは「昔は歌舞伎町に遊びに行くと、テレクラの宣伝のテープが流れてた」と振り返りながらも「もうなくなったと思ってたけど…」と現在も利用者がいることに驚きの表情を浮かべます。
とはいえ、全盛期だった1990年頃は都内だけでも数百軒あった「テレクラ」も、徐々に衰退。現在は全国で12~3店ほどだといいます。
今回、番組スタッフ3名は今でも盛り上がりを見せているという、池袋にあるテレクラ店「リンリンハウス池袋店」にて朝10時から夜11時まで利用。
実際に電話を取り、どんな女性が、どんな目的で電話をかけるのか、調査を行いました。
- 1
- 2