カンニング竹山、テレクラの現状に衝撃 女性の利用目的に注意喚起も

1980年~90年代に”出会いの場”として活用されていた「テレクラ」。現在の実態は…

■電話ガンガン、部屋は満室

利用したスタッフいわく「5分置きくらいで電話がガンガンかかってくる」そう。また、昼頃には、テレクラ店も満室になっていたこと説明し、電話を待つ男性もかける女性も多いことを説明しました。

気になる、女性の目的は…「ワリキリ」(いわゆる売春)や「エッチの相手探し」から、カラオケやご飯に行く人を探す人や「起きて暇だから」

カンニング竹山の土曜The NIGHT
@ABEMA

という人まで、電話をかけてくる女性まで様々。

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夜の時間帯になると「ワリキリ」が多い模様。

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■アプリではなく、テレクラを選ぶ理由

気になるのは、マッチングアプリが多くの人に活用されている今、なぜテレクラを選ぶのか。

これには、女性たちは「写真を載せることが怖い」など、怖さが勝ってしまうとのこと。また、「声を聞いて会話をすることで、フィーリングが合うかわかりやすい」などの意見もあるそうです。

利用したスタッフも、声のやりとりだからこそ生まれる親近感などには魅力を感じたことを語りました。


■竹山「結局は、売春に…」

調査の結果、話した女性は18名、平均年齢36歳。目的は、売春目的9名、エッチの相手探し2名、デートの相手探し1名、暇つぶしが6名。

この結果に竹山さんは衝撃を受けながらも「暇つぶしで電話してきている人もいるけど、結局は売春に使われているから、生き残っているってことですよね」とコメント。

続けて「売春は犯罪ですからね」と、改めて視聴者に注意喚起しました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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