ひろゆき氏、物議を醸したキラキラネーム投稿に言及 「頭悪い人が多いのかな」
「キラキラネーム」について投稿し炎上したひろゆきさんが、現在の心境を語りました。
元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之(以下ひろゆき)さんが「キラキラネーム」について投稿し物議を醸しました。
19日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)で、その真意と現在の心境を語り反響が寄せられています。
■ワタナベマホトの本名に反応
人気ユーチューバーだった「ワタナベマホト」こと、渡辺摩萌峡容疑者は、昨年11月、当時15歳だった女子高校生にスマートフォンで撮影した自らのわいせつな画像を送らせたとして、17日に児童ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
渡辺容疑者の本名(名前の漢字)が話題にあがる中、同日にひろゆきさんは「キラキラネーム」について投稿。
「親の知能は子供に遺伝します。 他人が自分の子供を呼ぶために、名前をつけるのですが、一般的に読めない名前をつける親は頭が良くない可能性が高いです。 よって、読めない名前の子供は遺伝により頭が悪い可能性が高いです。 と言う話をしてたら、また実例が増えました」とツイートしました。
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■ツイートに批判コメントが殺到
ひろゆきさんの投稿には、「これホント」「納得」と賛同意見も見受けられましたが、「親のことも侮辱している」「差別的発言」「いわゆる“普通の名前”で犯罪している人もたくさんいる」と、多くの批判コメントが寄せられ、炎上しました。
番組で、現在の考えを聞かれたひろゆきさんは「特に変わってない」と断言。「もともと、人間の知能って60%mIQが遺伝すると言われてる」と過去のデータをもとに「別に間違ったことを言ってるわけではないと思うんですよね」と考えを述べました。