有吉弘行「東京の街ってバリアフリーじゃねぇな」 長距離散歩での気づき

有吉さんが、歩いたからこそ感じた「東京の街」にネットでも共感の声が寄せられています。


■長距離散歩で感じたこと

続けて有吉さんは「24キロ歩いて気付いたことはね…」と今回の散歩で感じたことを切り出します。

「階段ってヤバいね。マジで東京の街ってバリアフリーじゃねぇなって思った」「足が上がんないのよ。だから、階段につま先がコツって当たるのよ」と、段差の多さを身にしみて感じたそう。

「気付かないことに気付けるなって」と、普段は見過ごしていることに気付いたようです。



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■「エレベーターを見つける方が大変」

有吉さんの言葉には、「東京って坂多いし、設備も都市デザインも古い。こうゆう所に投資して良い街に変化していくといいな」「私も母の脚が悪くなってから、街って元気な人以外には不便なところがあるなって気づいた」「多いよね。 特に山手線の中のエリアにある地下鉄の出口はほとんど階段。 エスカレーターやエレベーターを見つける方が大変」と、共感コメントが多数寄せられています。

ちなみに有吉さんは、散歩中に行列が出来ているお店など見つけると、「なんにも知らずにただ、ボーッと並ぶ」そう。

酒井さんは「行ってほしい」「24キロ歩けたら春日部まで行けますよ、マジで」と、前々から勧めている埼玉県春日部市にあるお気に入りのラーメン店「オランダ軒」まで散歩するよう促しますが、「春日部まで何キロくらいか調べたんだよな。ちょっと歩けそうにない」と、残念な結果となりました。

一応リサーチしたあたり、近々「春日部まで行ってきた」報告がありそうな気もしますね…。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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