チョコプラ長田、『ドキュメンタル』は「何も起きないっていうのも一個の成功」
『ドキュメンタル』初参戦のチョコレートプラネット・長田庄平さんにインタビュー!
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんがAmazon Prime Videoにて、企画・プロデュースを務める『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』。 そのシーズン9(4話一挙配信)が2月26日より独占配信されています。
今回、fumumu編集部では、シーズン9で『ドキュメンタル』初参戦となったチョコレートプラネット・長田庄平さんにインタビューを行い、収録を終えた今の気持ちや番組の魅力についてお話を伺いました。
■招待状に嬉しさと怖さが半々
――ついに『ドキュメンタル』シーズン9の配信がスタートしました。長田さんは招待状を受け取ったときに「ドキュメンタル大好き」とおっしゃっていたくらい、番組のいちファンでもあったと思うのですが、今のお気持ちはいかがですか?
長田:こうして形になると、やっぱり嬉しいですね。自分が出たことで「ここはこういう流れになるんか」と改めて細部まで客観的に見られることも嬉しいです。
――招待状を受け取った瞬間は「来たか…」と何かしらの感情を噛み締めているように見えました。このときの気持ちを言葉で表現するなら、どんな感情でしたか?
長田:ただ見てる分には楽しめていたんですけど、いざ呼ばれると、嬉しさと怖さが半々でした。相方がいなくて一人なので、全部俺の責任じゃないですけど、逃れようがないわけじゃないですか? そこが怖いところです。
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■断るという選択肢はなかった
――「怖い」というのは、他の芸人さんたちも同じように感じている人が多い印象があります。千鳥のノブさんは招待状をもらって、最初は断ったとか。
長田:僕は断るという選択肢はなかったですね。芸人としては出たいと思っていた、憧れの番組だったので。そこは素直に(招待状を)受け取りました。
――相方の松尾駿さんは過去2回参戦していますが、長田さんから見てどうでしたか?
長田:相方だからというわけではなく、いち視聴者として、面白かったです。
――今回は長田さんが参戦するということで、松尾さんから現場の雰囲気などは聞きましたか?
長田:うっすら聞いたんですけど、人がガラッと変わると雰囲気も変わるんで、あんまり参考にならなかったですね(笑)。