チョコプラ長田、『ドキュメンタル』は「何も起きないっていうのも一個の成功」

『ドキュメンタル』初参戦のチョコレートプラネット・長田庄平さんにインタビュー!

■あばれるくん、サンシャイン池崎に「ヤバいかも」

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン9
(©︎2021 YD Creation)

――シーズン9は、霜降り明星さんがコンビ揃っての参戦だったり、お蔵入りになった『Documentary of Documental 』シーズン2の幻のチャンピオンである、とろサーモン・久保田かずのぶさんのリベンジだったり、一癖も二癖もあるメンバー揃いです。最初に今回の参戦者を見たときの感想は?

長田:自分も含めて、霜降り、サンシャイン池崎、あばれるくん、ゆりやんと、若手が多い印象でしたね。あとは、これまでより時間も短かったので、やりあいになるのかなと思いました。

――最初にメンバー全員がわかったとき、「この人は特にヤバいかも」と思った人はいましたか?

長田:あばれるくんとか、池崎が天然というか、狙いにいくお笑いじゃないじゃないですか(笑)? 読めないところがあるので、変な化学反応起こして持っていかれるのが怖かったです。

――確かに…。実際、化学反応は起こっていましたか?

長田:めちゃくちゃ起こってました! あばれるくんが、目の小道具を持ってきてて、それを使ってるのには耐えられてたんですけど、使い終わった後に、それが床に散らばりまくってて(笑)。それが面白かったです。


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■椿鬼奴のモノマネはボディブローのよう

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン9
(©︎2021 YD Creation)

――幻のチャンピオン・久保田さんはいかがでしたか?

長田:久保田さんは手数もすごいし、何回も笑いそうになりました。前回1000万円を逃してるという背景も乗っかって、必死さがめっちゃオモロいんです(笑)。体当たりで完全に獲りにきてる感じでした。

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン9
(©︎2021 YD Creation)

――1番のハイライトシーンを挙げるとすれば、どんな場面が思い浮かびますか?

長田:(椿鬼)奴さんのモノマネがオモロかったです。瞬発的じゃないんですけど、じわじわくるんですよ。ずっと桃井かおりさんのモノマネで、言ってることもめちゃくちゃ適当なのは、ボディブローのように効きました。

続きを読む ■収録はガチガチのガチ

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