チョコプラ長田、『ドキュメンタル』は「何も起きないっていうのも一個の成功」
『ドキュメンタル』初参戦のチョコレートプラネット・長田庄平さんにインタビュー!
■あばれるくん、サンシャイン池崎に「ヤバいかも」
――シーズン9は、霜降り明星さんがコンビ揃っての参戦だったり、お蔵入りになった『Documentary of Documental 』シーズン2の幻のチャンピオンである、とろサーモン・久保田かずのぶさんのリベンジだったり、一癖も二癖もあるメンバー揃いです。最初に今回の参戦者を見たときの感想は?
長田:自分も含めて、霜降り、サンシャイン池崎、あばれるくん、ゆりやんと、若手が多い印象でしたね。あとは、これまでより時間も短かったので、やりあいになるのかなと思いました。
――最初にメンバー全員がわかったとき、「この人は特にヤバいかも」と思った人はいましたか?
長田:あばれるくんとか、池崎が天然というか、狙いにいくお笑いじゃないじゃないですか(笑)? 読めないところがあるので、変な化学反応起こして持っていかれるのが怖かったです。
――確かに…。実際、化学反応は起こっていましたか?
長田:めちゃくちゃ起こってました! あばれるくんが、目の小道具を持ってきてて、それを使ってるのには耐えられてたんですけど、使い終わった後に、それが床に散らばりまくってて(笑)。それが面白かったです。
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■椿鬼奴のモノマネはボディブローのよう
――幻のチャンピオン・久保田さんはいかがでしたか?
長田:久保田さんは手数もすごいし、何回も笑いそうになりました。前回1000万円を逃してるという背景も乗っかって、必死さがめっちゃオモロいんです(笑)。体当たりで完全に獲りにきてる感じでした。
――1番のハイライトシーンを挙げるとすれば、どんな場面が思い浮かびますか?
長田:(椿鬼)奴さんのモノマネがオモロかったです。瞬発的じゃないんですけど、じわじわくるんですよ。ずっと桃井かおりさんのモノマネで、言ってることもめちゃくちゃ適当なのは、ボディブローのように効きました。