「自分磨き」はちょっとしたことでOK 気楽に自分をケアする方法3つ

自分磨きをのんびり気楽に続けるコツを、fumumu取材班が聞いてきました。

シャワーあがり
(KristinaJovanovic/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自分自身の気分を上げるために行っている人も多い「自分磨き」。自分のケアを楽しむ人がいる一方で、「自分を磨く」ことに対して、ハードルの高さを感じている人も少なくないようです。

どうすれば、もっと気楽に自分をケアすることができるのでしょうか? 日常的に取り入れやすい自分磨きの方法を、fumumu取材班が聞いてきました。


①クリアネイル

「すごく不器用なので、ネイルに挑戦しては挫折していたんです。ネイルサロンはお金がかかるし、セルフネイルをしたいけどうまくできずモヤモヤしていて…。


せめてツヤツヤにしたい! とクリアネイルをしてみたんですけど、これが意外とよかったんです。爪の形を整えて透明のネイルを塗るくらいなら、なんとか私もできて。どうしてもはみ出しちゃうんですけど、透明だから指で拭きとれば全然目立たないし。


色はついていないけど、爪にツヤがあるだけで手がきれいに見えるんですよね。仕事中に手が視界に入ると、ツヤツヤだ~と思ってテンションが上がります」(20代・女性)


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②サッとヘアオイル

「『自分磨きをする』ってだけで、なんだか気恥ずかしくて…。自分に手をかけてます! と、どうしても周りにバレたくないと思ってしまうんです。でも、やっぱり気分を上げるためになにかしたくて…。


最近は、朝と夜にヘアオイルをサッと塗るようにしています。当たり前のようにしている人も多いと思うけど、私にとっては、非日常のケアだったんですよ。こんなにサラサラになるんだ! とはじめは驚きました(笑)


香水はまだハードルが高いけど、いい香りのヘアオイルなら気楽につけられるかなと思って。ボトルがかわいいものをいくつか買って、その日の気分でつけるものを選んでいます」(20代・女性)

続きを読む ③鏡で笑顔を

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