霜降り・せいや、オードリー伝説の『M-1』に苦言 若林「一番ショック」

『漫才JAPAN』でせいやさんのオードリー愛が炸裂してしまいました。


■「なんでオードリーあれやってん!」

春日俊彰さんも「2008年春日のM-1ですよ」と胸をはって述べますが、当時1位をとれなかったことについて、2本目のネタ選出が良くなかったと残念がる声も上がっていました。

当時、中学生くらいだったせいやさんもテレビで見ていたそうで、「なんでオードリーあれやってん!」「もっとおもろいネタあるのに!」「なんでやねん!」と、まだ自身も芸人ではなかった素人ゆえに感じたということを明かします。



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■「高校生のせいやくんに…」

2本目問題に関しては、オードリーも当時から様々な先輩に散々意見を言われたそう。しかし、今になってのせいやさんの感想に若林さんは「『2本目何でアレ?』って言われた中で一番ショックだった」と爆笑しつつ吐露。春日さんも「東京の先輩方に散々言われてたけど、まさか高校生のせいやくんに言われるとは」と述べます。

先輩の思わぬ反応にせいやさんも「好きやから!」と、愛情があるゆえの感想であることをアピール。先輩的にはショックを受けたようですが、ある意味、せいやさんのオードリー愛がひしひしと伝わってくる一幕となりました。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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