顔相鑑定(90):池脇千鶴、『その女、ジルバ』の老け顔の理由を徹底検証
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の池脇千鶴さんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回はドラマ『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系)で、約9年ぶりとなる連ドラ主演を務めている池脇千鶴さん。
大手百貨店をリストラされた負け組アラフォー女性が、熟女バー「BAR OLD JACK&ROSE」で働くことで生きる喜びを謳歌する人生賛歌の物語。
池脇さんは、戦後の焼け野原から裸一貫で店を育ててきた女傑たちにインスパイアされ、大きな変貌を遂げていく笛吹新(うすいあらた)を演じています。
■時代を代表する美少女だったが
「三井のリハウス」のCMでデビューした池脇千鶴さん。歴代のリハウスガールには初代の宮沢りえさんから始まって、最近では13代目の川口春奈さん、14代目の山本舞香さんとその時代を代表する美少女が選ばれてきました。
8代目の池脇さんもご多分に漏れず、歴代でもトップクラスの美少女で、初めての引っ越しに不安と期待を感じる儚さのある高校1年生を演じていました。
パーツの配置が美男美女に多い平均型で、その中でも特に整っていてクセがなく、眉がちょっと太くて不思議な悲しさのある目をした少女でした。
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■面影がないほど顔が変化
当時16歳だった池脇さんも今では39歳。今回のドラマでは当時の面影がないほど顔が変化していて驚きました。
39歳とは思えないほど老けていて、その激変ぶりにネット上は騒然としました。「どこのお婆ちゃんかと思った」「老けたというか、おばさん化がすごい」といった声も。
しかし、パーツの配置は平均型の美形のままです。では、どこが変わったのでしょうか。