「手抜き」に罪悪感は不要! 上手に楽するために意識したいこと

「手抜き」「時短」「効率化」。それらワードに、どこかで後ろめたさを感じていませんか?


③前向きな言葉を

「私自身、家事や仕事は『手をかけてこそいい!』と思ってしまう部分があって…。例えば食材に火を通すときも、『レンジよりフライパンで火を使ったほうがちゃんとしてる!』と思って、疲れているときでも無理に火を使って料理していたんです。


ただ、やっぱり疲れるし、楽はしたいんですよ。なので、自分で自分に暗示をかけることにしたんです。『手抜き料理にしちゃったなー』と後ろ向きな言葉を使うと、罪悪感が出てくるので…。


『疲れてるのに、レンジで自炊してえらい!』と、意識的に前向きな言葉を使うんです。最初は違和感があるけど、慣れてくると本当にそう思ってくるんですよ。言葉のチョイスは、自分の気持ちにすごく影響があるんだなと思いました」(20代・女性)

周りの余計な言葉のせいで、自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

人に苦労させたい外野の声は無視して、どうか自分自身の気持ちを優先させてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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