長崎の伝統料理「ハトシサンド」レポ! 3つの食感がクセになる美味さ

長崎の名物料理「ハトシサンド」を実食してみました!

■食パンが厚い!

お皿に移すべく持ってみると、その重量感に驚き! 食パンも厚めなのか、横からみるとその高さがボリューミーです。

ハトシサンド

2つに割ってみると、中にはエビのすり身が本当に挟まれています! 隅までしっかり入っているのが嬉しいですね。

ハトシサンド

それにしても食パンにエビのすり身、そしてマルっと揚げている…なかなか豪快な作りの逸品。エネルギーをがっつり摂りたいときに最適でしょう。


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■食感も味も新感覚

さっそくそのまま食べてみると、これまで体験したことのない新感覚のお味! エビのすり身の塩っけと甘みがとても濃厚で、食パンの素朴な風味とぴったり。

見た目から、もっと味が濃いかと想像しましたが、かなりバランスのいい旨味が堪能できます。

ハトシサンド

また、斬新なのがその食感。揚げられた食パンの外側はカリっとした歯ごたえで、中側の食パンはフワッとした優しい食べごこち。そこに滑らかさのあるすり身が加わって、ひとくちで3つの食感を楽しめます。

同商品はオンラインでも購入できるようなので、ぜひ旅行に行けない間の楽しみとしてチェックしてみてはいかがでしょう。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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