7日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の中村倫也さんが登場。
自身の独特な癖について告白し、スタジオを騒然とさせました。
■いつも歌ってる
この日、映画『ファーストラヴ』で共演する女優の北川景子さんに「なんかよくわからないんだけどいっつも歌ってる」と芳根京子さん伝で暴露された中村さん。
その真意を問われた彼は「多分僕高校生の時に授業中急に先生に頭はたかれて授業中に歌うなって言われたんですよ」とタレコミが真実であると告白。昔からの癖であることを明かしました。
番組レギュラーの東野幸治さんが「無意識? なんの歌が多いの? ジャンルとか…」といぶかしげに質問したところ、中村さんは「B’zの稲葉浩志さんが童謡を歌ったらどうなるのか」を意識した曲を歌っていると話し、「稲葉浩志風桃太郎」を1フレーズ熱唱。
本格的すぎる歌唱には「めちゃめちゃおもろいやん」と評価される一幕も。
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■アイドルからもらったプレゼント
そんなクセの強い趣味のほか、楽屋でもギターをかき鳴らすことがあるという中村さん。
音楽好きな印象を受けるからか、人気グループSexy Zoneの中島健人さんから「だって今度、歌の仕事とかあるかもしれないじゃないですか。その時使ってください」と、誕生日にマイクのヘッドのみを貰った過去があるそう。
当時は「これはギャグなのか?それとも家にあって使わないからくれたのか…?」と困惑したと振り返りました。
中島さんは、彼の歌やギターの印象から「家に本格的な機材が既にあるのではないか」と勘違いしてしまったそうです。
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