ケンコバ、自宅から「白い粉」発見 彼女が泣き崩れた日を激白

ケンコバさんの自宅から「白い粉」を見つけてしまった彼女。警察を呼ばれる前に思い出したこととは…

■「こんなもの見つけた…」と白い粉

すると彼女は、泣きながら「ねぇ、変なものが見つかったんだけど」「掃除していたらこんなもの見つけたんだけど」と机に置いたのは、袋に入った「白い粉」。

「危ないクスリに関わったこともなければ、興味もない」というケンコバさんは、「おかしいなって思ったんですけど。ハメられているのかなって思った」と、当時の心境を語りました。


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■「白い粉」の正体は…

覚醒剤だと確信する彼女から「見過ごすわけにもいけないし、今から警察を呼んで逮捕してもらおう。洗いざらい全部言って別れて下さい」と言われたというケンコバさんは「知らんて!」と慌てるも、うっすらと過去の記憶が蘇ってきたとか。

昔、商店街でロケをしている際、精力剤を販売している店主が「これ、持って帰り!」とくれた「マムシを乾かして粉々に砕いたやつ」だったことを思い出したそうです。


■爆笑・太田「彼女の判断がすごい」

思い出してスッキリしたケンコバさんは、真面目に言い聞かせる彼女に対して、「つい、誘惑に負けてしまったんや…」と“お芝居タイム”でお遊び。

彼女が「自分で犯した罪は、自分で償って下さい」と伝え、警察に通報しようとしたところを慌てて「これ、ヘビの粉」と真実を話し、警察沙汰にならずに済んだことを明かしました。

スタジオが笑いに包まれるなか、司会を務める爆笑問題の太田光さんは「彼女の判断がすごいね。今から警察呼ぶって」と、冷静に対処しようとした彼女の言動に称賛を送りました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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