ラファエル、感動動画の裏側に衝撃　ヤラセ指摘には「構成ですから」

■ヤラセではなく、構成

潜入ガールのひとりは、以前、この企画動画に感動していたことを語っていただけに、この展開には「悲しい」と絶望。

「本物かと思ってた」とショックを隠しきれない言葉をぶつけますが、ラファエルさんは「ガチなホームレスいってたら頭おかしいでしょ」「わかるでしょ、大人なんだから」と淡々と説明。

続けて、「ヤラセ」という言葉には「ヤラセじゃない、構成ですから」「リアルでやった場合もこうなりますよ、っていうことですから。それを構成でやってるだけ」と“ヤラセ”ではないことを伝えました。

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■まるで「監督」

その後、30秒ほどホームレス役の役者さんの立ち位置やセリフのほか、「コンビニに行くところを撮りましょう」「栄養失調みたいな感じで歩いて」など細かな演技指導も行っていきます。

また「もうちょっとホームレスっぽく汚せます？」と、同行しているプロのメイクさんに“汚れ”の追加まで。

24時間の密着風動画は、実際には1時間で撮影終了。テキパキと次の展開やカメラワークの指示をする姿に、潜入ガールも「すごいな…監督や…」と唖然としっぱなし。

■月商は「エグい」

現在オーナーを務めるホワイトニングを会社やイメージモデルを務めるプロテインとアパレルの会社など、8つのプロジェクトに携わっているというラファエルさん。

本人が「全事業の資産換算したらエグい」と話すとおり、10月の月商は10億円であることを激白しました。年商じゃなくて月商で10億円…。

ネット上では、ガチ動画だと思っていたものが、すべて演出だったことにはショックを受ける人も見られますが、「良い狂気。目的達成のためにこのくらい突き抜けてると、結果出るんだな」「ラファエル密着した回が色々リアルすぎてすごい」「思ってたよりも演者兼監督って感じだ」と多くの反響が寄せられました。

昨年末に育児休暇を発表しているラファエルさん。また、新たな道を開拓していくのでしょうね。

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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

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