自分の誕生日には、愛する彼氏には心を込めて祝ってほしいものですよね。しかし中には、ガッカリする行動をとる男性もいるようです。
fumumu取材班は、誕生日デートで彼氏にされた悲しい記憶がある女性たちに話を聞いてみました。
①割り勘
「男性がそこそこ良いレストランに連れて行ってくれましたが、1万円ちょっとのお会計を割り勘にされました。
しかも彼が『ごめん、細かいのないわ』と言いだし、むしろ私が800円くらいを多く払うはめにも…。
額が大きいし、割り勘でも仕方ないとは思うものの、やっぱりちょっと悲しかったのが本音です」(20代・女性)
②いつもの居酒屋
「交際して初めての誕生日に連れて行かれたのは、いつもデートで利用する焼き鳥1本100円の格安の居酒屋で、とってもショックでしたね…。
とくに誕生日ケーキなどもなく、煙たくて酔っ払いのオジさんたちが騒ぐ中で過ごすのは、泣きそうになった…。
いつもはよくても、誕生日くらいはステキなプランを考えてほしかったです」(20代・女性)
関連記事:初デート、割り勘にされたらどう思う?
③知らない人たちが混じる
「私の誕生日に、彼氏の地元から、彼の幼なじみとその彼女がたまたまくることになり、急遽4人で飲むことに…。
でも私の誕生日と話題が出ても『そうなんだ。おめでとう』のみで終了し、久々に会った彼ら3人で盛り上がる感じになり、私はひとりポツン状態。
彼氏についてこないで、自宅で家族に祝ってもらったほうがまだよかったな…と思った」(20代・女性)
関連記事:初デートなのに「それはないよ…」 女子が恋愛対象から外したワケ
■誕生日デートで割り勘経験者は1割!
編集部が全国の20代女性296名を対象に、誕生日デートで割り勘にされたことがあるか調査をしたところ、「YES」は10.1%。
不景気な昨今は、デート代をすべて男性が支払うのは難しいもの。しかし特別な日くらいは、全額とまではいかなくても少し多めに払うくらいはしてほしい…と思うのが乙女心かもしれませんね。
・合わせて読みたい→女子がドン引き「1円単位で割り勘をする男子」のありえない言い訳3選
(文/fumumu編集部・fumumu編集部)