人工衛星で寺院開設を構想 「宇宙法要」などパワーワードがトレンド入り

京都の醍醐寺による、宇宙への寺院開設の構想が報じられました。

■パワーワードに混乱の声も

一方、あまりに聞きなれないワードが乱立したニュースには「宇宙法要というパワーワード」「こーゆーのほんと好き。宇宙の平和と安全を祈る『宇宙法要』のワード感よ」と「『寺機能』ってのも結構なパワーワードだと思うぞ」「なんかパワーワード並びすぎて頭が混乱しそうだw」との声が寄せられました。

また中には「完全に虚構新聞だと思った」「現実が虚構新聞の先を進んでるね」といった、にわかには信じられない人のコメントも。


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■お寺と宇宙は密接な関係?

なお、お寺と宇宙というと一見かけ離れたイメージに感じている様子の声もありますが、実はかなり関係の深いもの。とくに醍醐寺は、宇宙そのものを現すという「大日如来」を教主とする真言密教のお寺(正しくは「真言宗醍醐派総本山」、本尊は「薬師如来」)。その教えは宇宙と密接な関係があります。

そのためか、ネットでは「宇宙に曼荼羅、実に密教らしい」「真言密教京都醍醐寺さんにとってとても意義のあることなのかも」との感想も寄せられました。新時代の幕開けともいえそうなニュース。続報に注目ですね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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