人工衛星で寺院開設を構想 「宇宙法要」などパワーワードがトレンド入り

京都の醍醐寺による、宇宙への寺院開設の構想が報じられました。

お寺
(SAND555/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1日、世界文化遺産である京都の醍醐寺が、宇宙に寺院を開設するとの報道がされツイッターで話題に。驚きのニュースに次々関連ワードがトレンド入りしました。


■寺院開設の委員会発足

報じられた内容によると、京都の醍醐寺では、市内にある人工衛星開発企業と協力のうえ、宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足したのだそう。

地域や国の枠を超え平和を祈るべく、2023年に打ち上げられる予定の人工衛星に、本尊や曼荼羅を搭載。お寺の機能を宇宙へ放つ予定とのことです。


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■ネットで大きな反響

報道では、8日からはじまる「宇宙要法」=宇宙の平和と安全を祈るものも紹介しており、この驚きのニュースにツイッターでは大きな反響が寄せられました。

宇宙関連はやはり夢のある話。コメントでは「宇宙に寺院開設ってなんだか神秘的ですね」「チャレンジ精神が凄い」「未来だな~」「五重塔がロケットにしか見えねぇ」「近未来小説みたいだけれど事実なのか」とロマンを感じた様子の人も多かったよう。

続きを読む ■パワーワードに混乱の声も

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