「TENGAロケット」が今夏、宇宙へ！　取材陣として潜入した田村淳から鋭い質問も

■打ち上げは今年の夏予定

「宇宙をより身近にしたい」という思いでISTを経営している稲川社長は、「TENGAロケットも、その大きなきっかけになれるように…」と願いを語り、「TENGAロケット」の打ち上げの時期に関して「状況は変わるかもしれないが、今年の夏頃を目指して打ち上げ準備を進めている」と説明。

堀江さんは「成功してほしいという思いしかない。成功するのかしないのか、のドキドキを伝えたい」と率直な思いを伝えました。

また、宇宙に憧れを抱いており、創業当時から宇宙用のTENGAを開発したい、という思いがあったという松本社長は、「宇宙ステーションに持っていってほしい」「NASAに採用されたい」と熱い想いを抱いていることを明かしました。

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■「性を表通りに」は宇宙まで

松本社長は、TENGAを開発した時も「一般グッズとしてアダルトグッズなんてできない」と多くの人から言われていたことを回顧。

宇宙に対しても「実現できるのか？」との声がたくさんあるだろうと予想し、「探り探りではあるけども、本気で向かっていけば形になるのではないかと思っています」と、その思いを語りました、

2005年の創業当時から「性を表通りに」をビジョンに掲げるTENGA。この揺るぎない想いが宇宙まで届くのを見届けたいですね！

★田村淳さんが公開した「TENGAロケットプロジェクト」の記者会見の様子はコチラから！ 

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