レシピが灰に… ビターチョコレートよりも苦いバレンタイン失敗の思い出
今年のバレンタイン、手作りチョコをあげる方も多いと思います。しかし、1つ間違えると取り返しのつかない結果に!
もうすぐやってくるバレンタインデー。好きな人にチョコレートをあげたり、彼とロマンチックなデートをする人も多いと思います。しかし、中には「バレンタインには苦い思い出が…」と語る女性も。
彼女たちがバレンタンに経験した「ビターチョコレートよりも苦~い思い出」を聞いてみました。
■ワインソースのケーキを作ろうとしたら…
「ワイン好きな彼のために赤ワインのベリーソースを使ったケーキを作ることになったんです。ソースを作るためにフライパンに赤ワインを入れるのですが、勢いよく入れてしまったら…フライパンから火柱が!
横に置いていたレシピに引火してしまい、慌てて水をかけましたがレシピはすでに灰に…。
後で気付いたのですが、昨夜に揚げ物をしたときにフライパンを洗うのを忘れていたんですよね…。それでワインがはねてコンロの火に点火したようです。
結局、ケーキはやめて大人しく買ったものをあげました…」(20代・女性)
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■練習で食べすぎた…
「学生時代、片思いしていた彼に手作りチョコあげて告白しようと決意。彼はモテるからライバルも多かったので、気合いを入れて何度も練習を重ねました。
でも、練習のときに試食をしすぎてしまったんですよね…。
その結果、バレンタインには体重が3kgも太ってしまいました。彼は太っている子が好きじゃないと聞いていたので、チョコレートはあげることができず告白は諦めました…。
そのかわり、チョコレート作りの腕はあがりましたけどね!」(20代・女性)