志尊淳、10代で2年間の家出を告白 「心の拠り所が無かった」

若手実力派俳優の志尊淳さんが、10代の頃の葛藤や想いなどを語りました

■わだかまりの末、家出を決意

それを聞いた志尊さんは「そうだね…」と深く頷き、自身の母親を「うちの母親は『これやりたい』と言っても一度もダメって言ったことが無い」と一言。母親は、兄姉があまり快く思っていない芸能活動に関しても快く応援してくれたそうです。

しかし、兄姉からの反対がわだかまりとなった志尊さんは、17歳から2年の間、家を出て家族との連絡を一切遮断してしまったといいます。

志尊さんは「完全に応援してもらえてないっていうことに心のよりどころが無くて。寂しかった」と当時を振り返りました。

視聴者からは「この3人の関係性めちゃくちゃ好き」「こういう対談してるの見たかった」と多くのコメントが寄せられ、志尊さんの話には「家族の話とか いろいろ聞けて楽しかった」「家出の話し、知ってるけどやっぱりジーンとくる…」など反響をが集まっています。

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(文/fumumu編集部・福井原さとみ

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