志尊淳、10代で2年間の家出を告白 「心の拠り所が無かった」

若手実力派俳優の志尊淳さんが、10代の頃の葛藤や想いなどを語りました

志尊淳

24日放送の『ボクらの時代』に俳優の岡田将生さん、志尊淳さん、女優の平手友梨奈さんが登場。

映画共演の裏話や、10代の頃の想い出などを語りました。


■仲良くなったきっかけは

22日から公開中の映画『さんかく窓の外側は夜』で共演し親交を深めた3人。岡田さんと志尊さんの年齢差は6歳で、平手さんと岡田さんの年齢差は12歳と世代こそ違いますが、とても波長が合っているそう。

志尊さんは、3人が仲良くなったきっかけを「俺とまーくんが地方ロケで泊ってるときに、てちにふざけて『来てもいいんだぞ』みたいなことを言ったら、本当に来てくれた」と明かし「どうでもよかったら往復何時間もかけて来ないはず」と熱弁しました。


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■岡田さんが母親から言われた一言

話題はそれぞれの家族の話に。岡田さんは、昨年の緊急事態宣言が解除されたころ母親に「仕事をやめていいんだよ」と言われたそう。

岡田さんは「今年はコロナもそうだけど、色んなニュースがあったから。色んな意味を込めて言ってくれてると思うんだけど」と複雑な表情を見せならがも、母親の想いに対し「親って凄い」と感動して泣きそうになったことを明かしました。

続きを読む ■わだかまりの末、家出を決意

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