やっぱりやめておけば良かった… コロナ禍で同棲したカップルの失敗談

自粛生活のストレスで同棲を始めたカップル。しかし、現実は思うようにはいかないみたいです。


■親と険悪に…

「彼はシステムエンジニアをしているのですが、緊急事態宣言でも会社の機密情報が多いため出社しないといけないんです。私は昨年からテレワークになったので、彼となかなか会う時間がなくなってしまったので彼の家に引っ越して同棲することに。


結婚前提での同棲だったので、親も最初は応援してくれていました。でも、彼の会社でコロナ感染者が出てしまったんです。幸い、軽症でもう仕事復帰していて、彼も検査を受けて陰性と分かってホッとしていました。


しかし、これに親が激怒! 『いつまでも在宅にならない会社に勤めている男なんてやめなさい』と言われたんです。私が『ちゃんと検査もしているし大丈夫だよ』と言うと、『じゃあ、あなたもいつ感染するかわからないから実家には帰ってこないでほしい』と言われました。


実家があるのは狭い町なので、感染したらどんな目で見られるのかはわからないという気持ちは分かりますが、彼の仕事も理解してほしいですよね…」(20代・女性)


今まで経験したことのない、「コロナ禍」という状況。焦りが出たり平常心を保つのは、なかなか難しいと思います。

そういう焦りから同棲をしてしまい、失敗と感じるカップル達。こういう状況だからこそ、焦らずにタイミングや相手を見極めることも大切なのかもしれませんね。

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(文/fumumu編集部・結城

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