「めんどくさいなぁ」を乗り越える！ 重い腰を上げる3つのコツ
なかなか上がらない重い腰。スッと行動するにはどうしたらいいのでしょうか？
やらなくてはいけないことがあるのに、重い腰が上がらない。ついダラダラしてしまって、なかなか作業が進まない。そんな日もありますよね。
どうすれば、気持ちをシャキッとさせることができるのでしょうか？ 重い腰を上げるコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
①「～だけ」でOK
「最終的なゴールを目指すと、ゴールの遠さにげんなりして、さらにやる気がなくなるので…。あえて終わりを目指さずに、『とにかく、スタートできればOK！』とハードルを下げるようにしています。
やらなくてはいけないことがあるときって、始めるまでが面倒じゃないですか。始めてしまえば、そのまま流れで作業が続けられることも多いので。
溜まった洗い物が面倒なときは、『コップだけ洗えばOK！』。アルバイトに行くのが面倒なときは、『行く準備だけすればOK！』と、はじめの一歩を踏み出すことだけを意識しています」（20代・女性）
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②なにもしない
「したくないことがあるときは、どうしてもスマホをいじったり、漫画を読み始めてしまうんです。面倒なことから逃げて、他のことに夢中になってしまうんですよね。
意識が他のことに向くと、また戻すのが大変なので…。私は、スマホや漫画を置いて、いったんなにもしない時間を作ると、『暇だな～そろそろやろうかな』と行動に移せます。
他に時間を潰せることがないから、仕方なく行動できるんだと思います。はじめは嫌々ですけど、やり始めると案外サクサク終わりますよ」（20代・女性）