マヂラブ野田、自身のゲームが『あつ森』超えるため 「まだ議論続いて」

『R-1』『M-1』王者のマヂカルラブリー。1番狙っているのはキングオブコント優勝と『あつ森』超え


■松本人志に「笑ってもらいたい」

また、自身を「(ダウンタウン)松本さんの生まれ変わり」というほど、松本さんが生み出すコントを尊敬してやまない野田さんは「コントで笑ってもらいたい」と願望を吐露。

これに日村さんは「でも2冠獲って、時代を変えられる芸人になってるじゃん。もう、松本さんを切り離したほうがいいんじゃないの?」と率直な意見を伝えますが「俺は松本さんの永遠のパクリです。モノマネ芸人」と、あくまでも松本さんが軸になっていることは崩さない姿勢のようです。

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言葉とは裏腹、あまり共通点を見いだせないため、日村さんは「どこかだよ! ムキムキくらいだろ、パクってるのは」とツッコむも本人はいたって真面目な様子。



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■「『あつ森』超えるかもしれない」

そして、”キングオブコント優勝”の目標も含め、マヂラブが掲げる「2021年の目標」はズバリ「お金を稼ぐこと」。

『R-1』『M-1』で優勝したことで、それぞれ1,000万円の賞金をゲットし「2020年の獲得賞金ランキング1位」だという野田さんは、今年は「もっと稼ぎたい」と意欲満々。

またコンビ活動以外にも、オリジナルゲームを自作でつくっている野田さんは、来年の4月にニンテンドーSwitchから『スーパー野田ゲーPARTY』を発売予定だとか。『M-1』のパフォーマンスが、漫才か否や問題が勃発したマヂラブですが、ゲームに注目が集めるため「まだ議論が続いててほしい」と、本音をこぼしました。

「M-1フィーバーとともに出したら『あつ森』超えるかもしれない」と期待する野田さん。キングオブコント・ゲームともに注目ですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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