狩野英孝の『幽遊白書』アドリブ再現に視聴者爆笑 「あと50時間は見たい」
狩野英孝さんが、『幽遊白書』の名場面をアドリブで再現しました。
90年代に社会ブームとなった大人気漫画『幽遊白書』。現在でもファンが多く、昨年にはNetflixでの実写ドラマ化も発表されています。
そんな名作なだけに、名場面も多い同作品。13日、お笑い芸人の狩野英孝さんが自身のYouTube公式チャンネルでアドリブによる再現動画を投稿しました。
■チャンネルの人気シリーズ
今回更新されたのは、「【幽遊白書】EIKOがアドリブで名シーンを再現するぜ!!【PART3】」。2020年6月にPART1、9月にPART2が公開され、今回は3回目。何気にシリーズ化している人気企画です。
冒頭では、作品の中でもその美貌と穏やかな物腰で、当時女性ファンも多かったキャラクター・蔵馬について魅力を語っていくことに。
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■バラを持つ男は嫌われる
蔵馬の正体は、妖怪の狐「妖狐」なのですが、登場時は主人公の敵。紆余曲折のすえ味方になるという、まさに少年漫画王道の展開が描かれたキャラクターです。
なお、武器は鞭で植物を扱うため、表紙などではバラを口元にあてていることも。しかし、これには狩野さんは「男がバラ持ったら嫌われますよ」と持論を展開。なぜなら、男×バラは狩野さん自身も過去にやっていたため「僕がやってるのでわかります」と実感を込めて語ります。
とはいえ、「ただ蔵馬は別」「100点のキャタクターですね」と絶賛しました。
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