かまいたち山内、肩の腱が切れていることを告白 「2月に手術しようと…」
かまいたち・山内健司さんが、肩の腱が切れていることを明かしました。
12日に放送された『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんが、肩の腱が切れていることを告白しました。
■ボクサーが行く専門病院で発覚
山内さんによると、3年ほど前にとある番組に出演した際、ふざけて転んだ時に肩を打ってしまったとのこと。それからずっと肩を痛めていた山内さんは色々な病院に行きましたが「何ともないです」と言われ続けていたそうです。
そのため、山内さんは元世界三階級制覇王者の長谷川穂積選手に、日本トップのボクサーが行く肩の専門病院を紹介してもらい、診察してもらった結果、肩の腱は切れていたとのことです。
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■「勝手に3日間オフ取りました」
この告白に、相方の濱家隆一さんは「初耳やな…」と呟きますが、次の瞬間、山内さんは「2月に肩の手術しようと思って、勝手に3日間オフ取りました」と告白。
相方に休みを取ることを伝えていない山内さんに、出演者からは「結構大事じゃない?」「それは言うた方がええやろ!」とツッコむ声が相次ぎますが、山内さんは「言うと『この(大事な)時期に?』とかなるから、勝手にオフ取ろうと思って…」と明かしました。
さらに、千鳥・ノブさんが「今、腱が切れてる状態やろ?」と聞くと、山内さんは「はい、僕腱が切れてます。ここ」と言いながら腕を上げ、診てもらった医者から「肩を覆ってる部位の中の腱がバッサリ切れてます。よく腕上がりますね」と言われたと語ります。