千原ジュニア、地上波ではカットされた吉本の裏事情を生放送で暴露
千原ジュニアさんが吉本興業で新たに取り入れた「24時間体制」の電話について暴露しました
10日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)で、MCを務めるお笑いタレント千原ジュニア さんは、“闇営業”問題以降、吉本興業に取り入れた新たな仕組みが“形だけ”であることを暴露しました。
■5年間で100回近くの被害
番組では、毎年どこかしらで繰り返される“賽銭泥棒”について取り上げました。国内のなかでも「被害件数がハンパない」というのが、愛知県・愛西市にある「大法寺」。
賽銭箱を設置した5年前からずっと被害に遭い、その数100回近くだとか。
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■住職のお小遣いを賽銭箱に
あえて鍵をかけていないという賽銭箱には、つねに2,000円~3,000円あるようにしていると話す住職。じつは「気持ちを入れ替えてもらって、働きに行けるかもしれない」との期待を込めて、住職自身がお小遣いから、1食か2食、食べられる程度を入れているといいます。
賽銭箱の近くには防犯カメラも設置しているため、お金を盗んだ人も映っているそうですが、許し続けているそうです。