梅雨時期の今、折りたたみ傘やハンドタオルなどでバッグの中がいっぱいになっていませんか?
じつは、良かれと思って詰め込んでいる荷物が好感度を下げているかもしれません…。
fumumu取材班は、荷物が多い女性について残念だなと思った経験がある20~30代のビジネスマンに話を聞きました。
①心配性に見える
「『もし、●●だったら…』と、あれこれ不安になって荷物が増えてしまうんだと思います。心配性の人って、一緒にいて落ち着かないんですよね」(20代・男性)
先のことって、どんなに案じても分からないし、想定外のことが起こってしまうこともありますよね。どこかで線引きをしないと、自分自身が苦しくなってしまうかもしれません。
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②計画性が感じられない
「ある程度の予測ができれば、必要な物は厳選できると思います。そこまで考える力がないのかな…」(30代・男性)
計画的に考えた結果、荷物が多くなってしまったとしても、計画性がないように思われてしまっては残念ですね。
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③だらしない印象がする
「バッグの中が荷物でごちゃごちゃになっていそう…」(20代・男性)
最低限しか荷物を持たない男性にとって、荷物でいっぱいのバッグはネガティブなイメージでしかないようです。
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④買い物依存症なのではと疑ってしまう
「荷物が多い女性は、買い物が好きそう」(20代・男性)
買い物が好きそうな女性は金遣いが荒そうに見え、一流男性からは敬遠されてしまうことも…。
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⑤情報に疎い
「今は、所有するよりシェアする時代。荷物が多い女性は所有物が多そうで、情報に疎く、時代遅れに見えます」(30代・男性)
自分を高めてくれるような、感度の高い女性は魅力的に見えるのでしょう。
話を聞いた結果、中でも仕事ができる一流のビジネスマンほど、荷物の多い女性へのイメージはよくないようでした。
スマホの決済機能を使えば、お財布すら持ち歩く必要がなくなった今。荷物をコンパクト化できるかどうかは、ステキな女性かどうかを見極めるバロメーターのひとつとして考えられているようです。
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(文/fumumu編集部・志都)