■豪華な椅子を贈った内海さん
「角刈りは鮮度が大事」と考える内海さんは、ベストの状態を保ちたいため、多いときは一週間ごとに訪れたことを回想。
そして2018年夏、「もし僕らがM-1で優勝したら、ここに僕専用の椅子を置かせてもらってもいいですか?」と小川さんに約束します。
そして念願の優勝を果たした内海さんは2020年8月、約2年にわたってタダで角刈りをしてくれた小川さんに52万円の豪華な椅子を贈りました。
喜びとともに小川さんは、内海さんに「初心を忘れないように。先輩や後輩やみんなにかわいがってもらえるような芸人になってほしい」と言葉を贈っていました。
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■「優しい」「ええなこういう付き合いあるの」
今回の放送を受け、ネットでは「結構いい話だったな」「出世払いでいいよって2年間…優しい床屋さん」「2年間も角刈りタダにしてくれてたのかー」「贈りものしたのか。内海はいいやつだなあ」「ええなこういう付き合いあるの」と好意的なコメントが相次いでいました。
内海さんのトレードマークだけでなく、ラッキーアイテムだった角刈り。角刈りはこれからもずっと続きそうですね。
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(文/fumumu編集部・汐入実花)- 1
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