宇多田ヒカル は「すげえ母ちゃん」 仕事と家事の両立の過酷さを告白

新年早々に宇多田ヒカルさんがラジオに出演!音楽への想いを語りました。

宇多田ヒカル

1日放送の『FLIP SIDE PLANET』 (J-WAVE)にミュージシャンの宇多田ヒカルさんが登場。番組のホストであるミュージシャン・小袋成彬さんとトークを繰り広げました。



■「一人でも母ちゃんはできる」

2018年に発表された宇多田さんのアルバムでコラボしてから、親交を深めている2人。新年早々の『FLIP SIDE PLANET』 記念すべきゲストが宇多田さんということで、2人の仲の良さが伺えます。

小袋さんから「去年はどんな年でした?」と問われた宇多田さん。「みんな大変だったよね…人に凄く支えられてるっていうのを痛感した」と当時の状況を思い出し、しみじみと解答。

「それでも『一人でも母ちゃんはできるし、学校の先生も家で代わりにやれるし。仕事も続けられるし。なんだ、結構できるじゃん!』って思った」と熱く語りました。



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■「すげえ母ちゃん」と絶賛

当時はシングルを2つリリースする時期だったため、家事と育児を両立させての作業が大変厳しかったそう。

小袋さんはそれを聞いて「学校の先生の代わりって、ホームスクーリングやってたってこと? アルバムも作って。すげえ母ちゃんだな!」と絶賛していました。

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