千鳥・大悟、志村けんさんがバカ殿で愛用したドーラン「僕ん家にあります」

千鳥の2人がそれぞれ相方に言っていなかった秘密をカミングアウトしました

■ノブ「人間ドック行ったら…」

コロナ禍で夜遊びをしないようになり「ずーっと寝る時間が増えた」というノブさんは、相方・大悟さんに言っていなかったことをカミングアウト。

とにかく仕事がない日は寝ていたというノブさんは「人間ドック行ったら…背が2センチ伸びとったど!」と、成長していたことを激白しました。

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■大悟「バカ殿の白ドーランは…」

続けて、「バカ殿の白のドーランあるじゃないですか?」と切り出した大悟さん。1986年から2020年まで放送された『志村けんのバカ殿様』で、幅広い世代に親しまれた“バカ殿様”。あの白いドーランは志村さんが調合した「これじゃないとダメっていう特別な白」だったことを明かします。

そして、志村さんが亡くなったあと、専属のメイクさんがバカ殿専用の白ドーランを「僕にくれました。僕ん家にあります」と告白しました。

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■「バカ殿やってくれへんかなあ」

放送後、視聴者からは「ドーランを受け継いだことを嬉しそうに話す大悟になんだかジーンときた」「志村のバカ殿白ドーランが大悟の手元に!! 千鳥と大悟組でバカ殿やってくれへんかなあ」と多くの反響が寄せられています。

また、志村さんの愛車「キャデラック・エスカレード」を購入したことが話題になった大悟さんですが、「志村さんのロールスロイスだけでなく、バカ殿専用白ドーランも千鳥大悟さんの手にわたっていたのか」と、志村さんには欠かせないものが大悟さんの手に渡っていることに感慨深げなコメントも集まりました。

漫才終了後、ノブさんは「白ドーランは光栄なことやん」「どっかで見たいな。どこかで見せてもらいましょう」と語りましたが、志村さんの“特別”なドーランを塗って登場してくれる日を楽しみにしたいですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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