世界各国にあり、中には24時間営業の店舗もある庶民の味方・マクドナルド。
季節ごとの限定メニューを楽しみにしているファンも多いかと思いますが、お隣の国・中国にてとんでもない新メニューが登場、現地で物議を醸しています。
■その名もスパムオレオバーガー
予告の時点で大不評を呼んでいたというそのメニューは、「スパム×オレオバーガー」。
その名の通り缶詰肉・SPAM(スパム)とチョコレート菓子のオレオを挟んだ写真が公式Weibo(中国版ツイッター)にて公開されると、現地のネットユーザーからは「食べ物で遊ぶな」「嘘でしょ」「見てるだけで吐きそうだ」といった罵詈雑言が寄せられました。
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■マヨネーズもぎっしり
公式Weibo曰く、本メニューの販売は公開当日の12月21日のみ。
スパムが2枚とその上に砕いたオレオがかけられたという不思議料理のポスターには、「完全オリジナル!ビックリ料理!」という意のキャッチコピーが書かれていました。
実食したユーザーによると、オレオとスパムの間にはマヨネーズが挟まっていたとのこと。「一体どんな味なのか気になる」と挑戦したチャレンジャー達からは、以下の様な感想が飛び交っています。
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