中川大志の「虫」事件、恐怖のキスシーンと自宅での大騒動を告白
虫が大の苦手だという中川さんが、「虫」にまつわる人生で最大の恐怖体験を語りました。
9日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、俳優の中川大志さんが出演。中川さんは自身の弱点を告白し、TOKIOメンバーからツッコミを受ける一幕も。
■イケメン崩壊の弱点
イケメン俳優としてデビューし、ドラマや映画、CMにも引っ張りだこの中川さんですが、イケメンらしからぬ弱点があるといいます。それが、虫が大の苦手であるということ。
人生最大の恐怖を迎えたのが、女優の山本舞香さんと共演したドラマでのこと。その日の撮影は海辺の洞窟のなかでのキスシーンでした。
しかし洞窟を見渡すと、そこには大量のフナムシがいたそう。フナムシに恐怖を感じた中川さんは、何とか撮影をやり抜きましたが、カットがかかるとすぐに山本さんを置いて洞窟から出ていったことを明かしました。
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■1週間前の大騒動
中川さんを苦しめたもう一つの虫事件は、1週間前に起こった自宅でのこと。キッチンで携帯を触っていると、何か黒い生き物がうごめいているのを発見したとか。
動き的にはゴキブリではないことがわかったのの、謎の生き物に恐怖を感じ、愛犬の”エマちゃん”を抱え、リビングを飛び出したという中川さん。その後、すぐある人に電話したといいます。