K-POP系YouTuber、NiziU運営に「納得できません」 その後の展開に称賛
NiziU運営に、人気K-POP系ユーチューバーが苦言。その後の展開に注目が集まっています。
アーティストやアイドルグループを応援するうえで、重要なのが『運営』の存在。表方がいくら魅力的でも、それを裏で支える人たちがポンコツだと、ファンの心も離れてしまいます。
K-POP系YouTubeチャンネル『サランピTV』(登録者数17万人)のくろ局長さん(以下、局長)が、NiziU運営に対し「納得できません」と猛抗議。その後の展開が称賛を集めています。
■当選メールが誰にも届いていない?
NiziUのデビュー曲『Step and a step』を、ファンクラブ限定版で200枚購入したという局長。20万円近い出費ですが、オーディション時から見守っていたこと、動画にして収益や登録者を得られたことなどから、恩返しの気持ちもあって大量に購入したそうです。
しかし、困惑しているのがオンライン通話イベントの、抽選結果の通知。『当選者だけに、12月2日(水)午後以降に順次メールでお知らせ』という手はずになっていたのですが、この動画を撮影した7日の20時半では連絡なし。外れたのかと思ってツイッターで検索してみるも、当選メールが届いている人が確認できないというのです。
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■「アナウンスがあってもいいで」と苦言
たしかに7日は『2日午後以降』ではあるものの…『午後』をわざわざ明記していたこともあって、無駄にソワソワさせられてしまった様子の局長。
しかし、自分はあくまでも恩返しの意味が強いとしたうえで、お金をやり繰りして応募している人もいると指摘。「外れてるなら外れてると言ってってなってると思うし」「もう楽にしてって」などと気持ちを代弁したうえで、「少々遅れてますってメールを送ってもいいんじゃないですか?」「アナウンスあってもいいで」と苦言を呈していました。
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