2020年「今年の漢字」を予想! 激動の1年を締めくくる一文字は?

予期せず生活が大変化することとなった2020年。「今年の漢字」は何が選ばれるのかfumumu編集部が予想してみました!


■生活が一変して気づいたこと

また、「コロナ渦」において制限されたものは数知れず。自粛となりおうち時間が主となった中、こんな文字も予想されました。

まずは「会」。

今年の漢字予想

「自粛時間によって友人などと会うことが出来ず、人と気軽に会えることの大切さを実感したから」


さらに家から出ない日々を経験したことで選ばれたのは「光」。

今年の漢字予想

「日光の大切さを思い知らされたので」


いずれも、生活スタイルが変わって、あたりまえにあったものの大切さを実感した結果のようです。



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■2011年に選ばれたのは

2020年と状況は違えど、予期せぬ事態で日常や価値観が一変した年といえば、東日本大震災や台風による大雨被害が巻き起こった2011年ではないでしょうか。

その年に選ばれた文字は「絆」。家族や友人の安否もわからない中「あらためて家族・友達・恋人・地域の人々との『絆』の大切さを知り、希薄になっていると言われる人間関係に気づくきっかけとなった」という理由だったそう。

今年はどんな文字が選ばれるのか? 発表は14日14時から。公式サイトでは14時半頃に1位が公開されるようなので、チェックしたいところですね。

★「今年の漢字」公式サイトはこちら

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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