手柄を横取りされないために! 今すぐできる対処法3選
会社やコミュニティなど、成果や評価が求められる場合では、手柄を横取りする人が少なくありません。
横取りされた手柄を取り返すことができず、泣き寝入りしてしまっている人は多いでしょう。手柄を横取りされないためには、どうしたらいのでしょうか?
fumumu取材班が、対処法について、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①活動の中身を周囲に開示する
「手柄を横取りされるのは、周囲から活動の中身が分かりにくい時です。なので、活動の中身を周囲に開示することで、手柄が横取りできない状況を作っています。
私が所属しているコミュニティではslackを使っているので、個人のDMではなく、スレッドを使うことで中身を見える化しています。
結果、何名かのチームで行動することになったとしても、誰が言い出したのかが分かって入れば、手柄の横取りを防ぐことができます」(20代・女性)
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②仲間を増やして個人の暴走を防ぐ
「以前、社内の有志でコンペの企画を考えた際、エントリーした1人に手柄を横取りされた経験があります。それ以来、仲間を増やして牽制し、個人の暴走を防ぐようにしています。
手柄を横取りする人の特徴として、自分にとって都合の良いように解釈を変えることがあります。だからこそ、できるだけ多くの仲間を増やし、横取りを正当化されないように予防することが大切です」(20代・女性)