宮迫博之、アンジャ渡部会見を「0点」と一刀両断 理由に納得の声
アンジャッシュ渡部建さんの記者会見を受けて、宮迫博之さんが動画を更新しました。
芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが4日、自身のYouTubeチャンネル(登録者数120万人)を更新。「【緊急】アンジャッシュ渡部の記者会見は…0点です」と題した動画を投稿しました。
”多目的トイレ不倫”をめぐって、先日行なわれたお笑いコンビアンジャッシュの渡部建さんの記者会見について持論を述べた今回の動画。視聴者から多くの共感を集めています。
■記者の低レベルな質問に疑問
急遽、焼肉屋で撮影された今回の動画。宮迫さん自身、記者会見の経験者ですが「点数をつけられない記者会見だったのかな」と見解を示します。理由は渡部さんではなく、記者たちの(質問の)質でした。
ネット上でも大きな批判を集めている記者たちの質問ですが、宮迫さんは「急遽とは言え、前もって呼ばれているから質問案は色々考えてくるべきもの」「今回の記者会見で登場した質問があまりにもしょーもな過ぎた」「酷すぎたなって」と所感を述べると、そう感じる理由を具体的に語っていきます。
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■「なにを求めてんの!」と怒り
まず宮迫さんが取り上げたのは、行為をした際の気持ちについて尋ねた質問。これに宮迫さんは「なんやその質問」「気持ちええわそら! 知らんけど!」「本人が『気持ちよかったです』言うか! なにを求めてんの!」と怒り心頭。
さらにその後も「今後多目的トイレをどう使う? トイレや! 多目的であろうとトイレや! 切羽詰まったら使うやろ。使いにくいのは使いにくいけど」「自身の性癖に対する想いは? やかましいわアホ! 人それぞれやそんなもん!」と述べるなど、聞いたとして答えられない質問、今回の騒動の核心から外れた質問が多いと感じたようです。
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