12月に入ると見聞きすることがグッと増える、大掃除の話題。大掃除をしっかり行う人もいれば、中にはあえて大掃除をしない人もいるようです。
大掃除を「する派」と「しない派」に、詳しい話を聞いてきました。
①大掃除を「する派」
「きれいな部屋で新しい年を迎えたいので、大掃除はする派です! 掃除をしている最中も好きなんですよね。部屋がどんどんきれいになって、1年で溜まったいろいろなものが消えていく気がするから。
忘れたい思い出とか、嫌な記憶とか、そういうものを手放すつもりで掃除をします。汗ばむくらい本気でやると、気持ちもスッキリしますよ。
掃除しなきゃな~と思いながら、ソワソワした気持ちで年越しを迎えるのは、私は避けたいなと思います」(20代・女性)
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②大掃除を「しない派」
「せっかく仕事が休みの日に動きたくないので、年末年始は思い切りダラダラします! なので、大掃除はしないです。
1週間に1度は軽く掃除しているので、そこまで汚れていないですもん。見えないところまで細かく掃除しても、いつもは見えないんだから、あまり意味がないかなって。
自分にとって居心地いい部屋になっていれば、休みたい気持ちに鞭打ってまで大掃除をしなくていいんじゃないかと思います」(20代・女性)