会社のソファーでひと眠り　仕事で終電を逃したときに取った行動

「残業で遅くなったため急いで駅に向かったのですが、終電に間に合いませんでした。そこで、会社の近くにあるホテルに泊まることにしたんです。

ビジネスホテルですが、それでも少し贅沢した気持ちに。残業はきつかったけれど、たまにはこんな日があってもいいなと思ったんです。

ホテルは会社のすぐ近くだったので、次の日は出勤のぎりぎりまで寝ていました」（20代・女性）

「いつもの通勤では、電車を使っていますが、時間をかければ、歩ける距離。そこで先日、残業で終電を逃したときに、歩いて帰ってみました。

残業で疲れてナチュラルハイになっていたのか、少し遠い距離も嫌な気持ちにはならなかったですね。

いい運動になったのでいつもの出勤でも歩こうと思いましたが、さすがに朝は時間がありません」（20代・女性）