EXIT、Amazon「やらせレビュー」の実態に衝撃 兼近がネット通販をしない理由は…

『ABEMA Prime』では、Amazonで見られる「サクラレビュー」の実態に迫りました。見抜く方法も伝授!


■兼近、ネット通販をしない理由

アベプラ
@ABEMA

「高価な買い物ほど、レビューを見る」というりんたろー。さんは、この実態に衝撃を受け「勘弁してくれよ…」と衝撃。

一方、「人の言っていることに興味がない」という兼近さんは、「その人の主観で僕にとっての言葉じゃないと思っちゃうから、全部無視します」と断言。

アベプラ
@ABEMA

「目で見て買う! これが僕のやり方」と語りますが、すかさずりんたろー。さんから「まず、ネット通販をできるようになれよ」と、パソコンをほぼ触れな

ため、ネット通販を利用していないだけであることを暴露されました。



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■サクラレビューを見抜く方法

番組では、テレワーク中にレビュアー募集を見かけたことがきっかけで書き込みを始めたという男性がリモート出演。自身は引き受けなかったようですが、競合商品に対して「低い評価を付けてほしい」という誘いがあったことも明かしました。

そして、自身がサクラレビュアーになったことで、他人が書いたものも見分けがつくようになったそう。見抜く方法はこちら。

・サクラレビューをやっている人は、複数のアカウントを持ち、多くの案件を受けられるようにしているため「アイコンも設定していない」ことが多い。


・セラーから「50文字以上」「100文字以上」など、文字数を指定されることが多いため、この文字数であれば、ほぼサクラ。


Amazon側が強化しても、くぐり抜ける方法を新たに探すセラー…結局いたちごっこになっている現状。購入する側が、紹介した方法で見抜く力をつけていくしか、方法はないのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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