櫻井翔、ジャニーズ応募時に「経歴詐称」していたことを告白

28日の『嵐にしやがれ』で櫻井さんに関するテレビ初公開情報が続々明かされました。

櫻井翔

28日、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、企画「櫻井翔記念館」を放送。メンバーの櫻井翔さんが実家から取り寄せた貴重な思い出の品や、メンバーも知らなかった意外な素顔が続々と明かされました。



■小学生の頃の作文公開

今回の放送のために、櫻井さんの母親が数々の思い出の品を出してくれたそうで、小学生の頃の作文も公開されました。

当時はかなり捻くれた少年だったようで、「お父さんがジュネーブに行っています。けれど、いつもお父さんは帰りがおそいので、いてもいなくてもほとんどいっしょみたいな物です」と小学生らしい誤字もありつつ、かなり斜に構えたコメント。

さらに、「いてもいなくてもかわらないのですが、いた方がいろいろな物もかってもらえる」とずる賢い一面も垣間見えていました。



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■ジャニーズ入所のきっかけ

櫻井さんがジャニーズ事務所に応募したのは、中2で他校の文化祭に遊びに行った際、上級生の女子生徒に「かわいい〜!ジャニーズJr.!?」「ジャニーズ入りなよ!」と言われたことがきっかけだったそう。最初は男子校のノリで「じゃあ送ってみる?」程度だったそう。

自分で履歴書を書いて送ったところ、一次審査合格の通知書が届いたといいます。今回は櫻井さんの母親のファインプレーで当時の通知書までテレビで公開されました。

メンバーから「懐かしい!」という声があがる中、松本さんだけは無反応。櫻井さんが「松潤違うの?リアクション違うよね?」と声をかけられると、「俺オーディションやってない」「ジャニーさんから直電だった」と、松本さんのエリートエピソードも明らかになりました。

続きを読む ■こっそり経歴を詐称

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