カジサック、テレビ番組の構想明かすも疑問殺到 「時代に逆行してる」

テレビでプロポーズ番組をしたいと語るカジサック。しかしファンからは異論反論。


■異論反論が殺到

プロポーズ番組のアイデアについて熱く語った梶原さんですが、コメント欄では疑問反論の声が相次ぐことに。

「絶対絶対ヤラセとか言われるし、応募した段階でOK確実な子だろうからドラマが生まれづらいし、もしお断りしたくても断りにくいし、女の立場からしたらプロポーズ断った子ってのが自分の周りに広まるのもイヤ」と言った現実的な指摘から、「感動したのはトンボさんだからだと思いますよ」というそもそも論。

さらには「テレビに固執するよりエンタメに固執して。媒体はみんなが見やすいものでフットワーク軽めに」「梶原さんのテレビを盛り上げたい! っていうテレビ愛は凄いとは思うけど、共感はできないし時代に逆行してるんじゃないかなぁって思っちゃいます」など、内容としても、プラットフォームとしても時代に合わないと指摘する人が多いようです。



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■西野さん「テレビ復活は絶対にない」

ちなみにですが、梶原さんがこの構想を話す前に、西野さんはテレビ業界の復活は「もう一度盛り上がることは絶対にない」と断言していました。理由はテレビが広告ビジネスであり、ビジネスモデル的に人口のボリュームゾーンを狙いにいく必要があるから…というもの。

若い人を相手にしない結果、才能が集まらず、広告費はネットに取られていき、自主規制や様々な忖度で出られなくなった芸能人がYouTubeに行く…もはや沈みゆく船と化している印象のテレビ業界なだけに、そこに固執しすぎる梶原さんの姿勢に、ファンが不安になるのは自然なことなのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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