千秋、歌への思いを吐露 「歌う場所がない、需要がない」

千秋が歌への思いを赤裸々につづる

千秋
(写真提供:JP News)

タレントの千秋さんが21日、自身のインスタグラムを更新。

かつて、ウッチャンナンチャン・内村光良さん、キャイ~ン・ウド鈴木さんとのユニット「ポケットビスケッツ」のボーカルとして活躍していた彼女が、あれから20年ほど経った今「歌」に対する心境を明かしました。


■懐かしのユニット

千秋さんは「わたしが歌わなくなってからもう20年くらい経つのに、今も沢山の方から『千秋ちゃんの歌を聴きたい、また歌って欲しいです』と言われます。凄く凄く嬉しいです」というコメントと共に、古いピンクのマイクを映した写真を投稿。

1996年から放送されていたバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ)にて「ポケットビスケッツ」が結成され、そのボーカルを務めていた千秋さん。

キュートな歌声に夢中になった人は多く、「YELLOW YELLOW HAPPY」「POWER」など様々なヒット曲を飛ばしていました。


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■「わたしも歌いたい」

そんな千秋さんは、今でも歌いたい気持ちがあると告白。「歌って欲しい」という声を聴くたびに、凄く凄く嬉しいです。同時にそんな声を聞く度に、心臓がぎゅうううってなります」と心境を明かしました。

続いて「わたしも歌いたい。心から。 でも歌う場所がない。ごめんなさい。ごめんなさいって苦しくなります。需要がないのです」と、現在置かれている状況を説明しています。

続きを読む ■歌える声があるうちに…

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