「読みたい」と言ってないのに! 興味ない本を貸してこられたときの対応方法
「読みたい」など一言も言っていないのに、本を貸してくる人がいます。迷惑と感じる場合もあるよう。
まったく興味がない本を、無理に貸してくる人がいます。よかれと思ってやっているのでしょうが、迷惑な行為と感じることも…。
■2割が「無理に貸してこられた経験あり」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に、頼んでもいないのに本や物を貸してこられた経験があるか、調査を実施しました。
「貸してこられた経験がある」と答えた人は、全体で20.0%でした。
性別・年代別では、20代から50代の女性が高い割合になっています。
fumumu取材班は女性達に、興味がない本を貸してこられたときにした対応について話を聞きました。
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①本を読んだふりして返す
「無理に貸された本は読まずに、数日寝かせて返すようにしています。感想を求められたときには、SNSなどで調べたものをそのまま伝えることに。
会社の先輩にも、おもしろいと思った本を手当り次第に貸してくる人がいます。私も読書は好きなほうですが、読む本は自分で選びたいもの。先輩の行為は、正直に言えば苦痛です。
ただ断るのも難しいので、『読んだふり』をするようになりました」(20代・女性)
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